埼玉県川口市役所と秋田県庁、秋田市役所のそれぞれのトイレに、現金1万円と「本日御来場の貴殿へ」で始まる手紙が入った包み計27個が置かれていたことが9日、分かった。埼玉県警川口署と秋田県警秋田中央署は拾得物として置いた人物を捜している。
川口市管財課によると、5日正午ごろ、同市役所本庁舎1階男子トイレの手洗い台横に、1枚の紙にくるまれた9個の和紙の包みがあるのを市民が見つけ、職員に手渡した。職員が中を点検したところ、それぞれの包みには現金1万円とA4サイズの手紙が入っていた。手紙には「同封の遺産金一万円を修業の糧としてお役立て下さい(中略)汚れなき心を持ちあらゆる善き行為に励んでいって下さい」などと記されていた。
秋田県庁、秋田市役所では3日午前、いずれも1階男子トイレの洗面所に、同じ文面の手紙と1万円の入った包みが9個ずつ置いてあるのが見つかった。川口市内ではこのほか、マンションの集合ポストに9000円分の10円玉入りきんちゃく袋が入っているのが先月見つかっている。(毎日新聞より)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070709-00000113-mai-soci
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財布の中味が軽くなり過ぎると、よく、
”どっかにお金が落ちてないかな〜・・”なんて考えたりする。
もちろん、拾ったお金は届ければならないのであるが、
小額ならいいかな??なんて思ってしまう。
そういうことは思ってはいけないのだが、この小額の基準が人それぞれなんだろうが・・
しかし、ここのところそんな夢のような話が多いな。
少し前には、空から(首都高の高架)お金が降ってきた〜って話もあったし。
大金の塊りだと恐ろしくて警察に届けるだろうが、
なんだかこのごろは、バラのお札でネコババしやすそう〜(いけません・・笑)
でも、なんで??って感じだけど、何かあるのかな・・・